コラム
「イルカと私」宇田川静夫
(1)イルカとの出会い
イルカと私の出会いからお話しましょう。今から約40年前、高校2年生の私はリリー博士の書かれた「人間とイルカ」を読んで感激し、「イルカの研究」をしようと思ったのである。人間と動物の「異文化コミュニケーション」に興味を持ったからである。それからの私は、江ノ島水族館をはじめとして静岡県の三津(みと)水族館、下田海中水族館、和歌山県の太地町くじら博物館などイルカを飼っている全国の主な水族館を見学して歩いた。大学4年のとき就職しようか、それとも「イルカの研究」をしようかと大変迷った時期がある。その時、当時の著名な大学教授の研究所を訪ね相談したところ、「イルカの研究では、飯を食っていけないから、会社にまず就職しなさい。私が紹介するから」と言われて、水中ソナー関係ではトップメーカーである東京の会社を紹介していただいたのである。
就職してから平日はまじめに仕事をして金曜日の夜7時(東京発)の特急で千葉県の房総半島にある「鴨川シーワールド」に向った。午後9時半に現地到着、社員寮に泊めていただいた。土日は、鴨川シーワールドでイルカの研究に没頭。日曜の夕方鴨川発の特急で東京に戻る生活をしていた。約2年間続いただろうか。イルカの行動とイルカの発する音声との関連を分析した。本当は音声の周波数分析を行いたかったのであるが、当時の周波数分析器は非常に高価でサラリーマンの手の届く金額ではなかった。止む無く個人レベルでの限界を感じて、研究を取り止めた苦い思い出がある。
就職してから平日はまじめに仕事をして金曜日の夜7時(東京発)の特急で千葉県の房総半島にある「鴨川シーワールド」に向った。午後9時半に現地到着、社員寮に泊めていただいた。土日は、鴨川シーワールドでイルカの研究に没頭。日曜の夕方鴨川発の特急で東京に戻る生活をしていた。約2年間続いただろうか。イルカの行動とイルカの発する音声との関連を分析した。本当は音声の周波数分析を行いたかったのであるが、当時の周波数分析器は非常に高価でサラリーマンの手の届く金額ではなかった。止む無く個人レベルでの限界を感じて、研究を取り止めた苦い思い出がある。
(2)イルカと私の夢
あれから、早いもので随分月日が流れた。
昨年、ITC仲間から「宇田川さんの本当にやりたいことは何なのか」と問われた。
日頃、私が経営者に質問していることを逆に聞かれたのである。そこでハッと昔を思い出したのである。「イルカの研究をしたいなあ」「イルカを大きな水槽で飼ってみたいな」
「イルカの水族館をつくりたいな」などと。
具体的には、西町の大和デパート跡地に8階建ての全面ガラス張りのプールを作ってイルカを泳がせたら面白いなと思っている。キャッチフレーズは「イルカの泳ぐ交差点」。
世界中探してもこんな水族館はないし、交差点もない。富山市の中心市街地活性化の目玉になるのではないかと密かに思っている次第である。
先月、東京に出張の際、品川駅で寄り道をした。エプソンが今春オープンした水族館を観るためである。駅から歩いて3分、高層ビルの一角にある「エプソン品川アクアスタジアム」である。仕事の関係で見学できたのは15分程度であったが、設備や観客の動向を調査することができた。一番印象に残ったのは、水槽の下部がトンネル状になっていて、観客は頭の上を泳ぐ魚を見ることができる。家族連れや若いカップルが楽しそうに携帯で記念撮影をしていた。これは集客効果があると直感した。
最近は、ITC仲間の「気づき」のお陰で、仕事をまじめにやり出した。
水族館を建設する目的ができたからである。また、お世話になった大学の先生や水族館の館長さんに恩返しをしたいとの想いもある。
今秋は、ITCプロセスを最大限活用して、水族館建設までのロードマップを描きたいと
思っている。そこで提案であるがITC富山に分科会として「富山水族館建設プロジェクト」を立ち上げ富山市に提案したいと思っているが皆様のご協力をいただけるであろうか。
(笑い)。
昨年、ITC仲間から「宇田川さんの本当にやりたいことは何なのか」と問われた。
日頃、私が経営者に質問していることを逆に聞かれたのである。そこでハッと昔を思い出したのである。「イルカの研究をしたいなあ」「イルカを大きな水槽で飼ってみたいな」
「イルカの水族館をつくりたいな」などと。
具体的には、西町の大和デパート跡地に8階建ての全面ガラス張りのプールを作ってイルカを泳がせたら面白いなと思っている。キャッチフレーズは「イルカの泳ぐ交差点」。
世界中探してもこんな水族館はないし、交差点もない。富山市の中心市街地活性化の目玉になるのではないかと密かに思っている次第である。
先月、東京に出張の際、品川駅で寄り道をした。エプソンが今春オープンした水族館を観るためである。駅から歩いて3分、高層ビルの一角にある「エプソン品川アクアスタジアム」である。仕事の関係で見学できたのは15分程度であったが、設備や観客の動向を調査することができた。一番印象に残ったのは、水槽の下部がトンネル状になっていて、観客は頭の上を泳ぐ魚を見ることができる。家族連れや若いカップルが楽しそうに携帯で記念撮影をしていた。これは集客効果があると直感した。
最近は、ITC仲間の「気づき」のお陰で、仕事をまじめにやり出した。
水族館を建設する目的ができたからである。また、お世話になった大学の先生や水族館の館長さんに恩返しをしたいとの想いもある。
今秋は、ITCプロセスを最大限活用して、水族館建設までのロードマップを描きたいと
思っている。そこで提案であるがITC富山に分科会として「富山水族館建設プロジェクト」を立ち上げ富山市に提案したいと思っているが皆様のご協力をいただけるであろうか。
(笑い)。
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イルカと私
建設業界における...
まちおこしとコーデ...
新年の願い
ポリスコップが店頭...
写真機
個人情報保護と情...
アレキサンダー大...
監視社会と衆愚政治
スイッチ
富山の魅力再発見...
楽しい仕事のやり方
健康って?
中高年の健康志向
常識があるということ
ルールを決めるのは...
東京での富む山
よい組織作りを...
報・連・相
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